BASS NINJA 今沢カゲロウLive in 小浜
2017.11.17(金) OPEN 18:30 START 19:00
前売¥1,800 当日¥2,300
会場 はまかぜプラザ(福井県小浜市小浜酒井7−1)
今沢カゲロウProfile
世界各地をベース1本で渡り歩く、エレクトリックベーシストであり、作曲家。
特殊6弦エレクトリックベースを駆使し、ベースの限界を打ち破る極限のテクニック、奇術的なスキルのエフェクトさばきが欧米各国で注目され、“BASSNINJA”の異名をとる。
ベルリン150万人のイヴェントと言われる“ラヴパレード”をはじめとする、ヨーロッパの様々な国際的音楽フェスティバルに出演。
2006年にキングレコードより『BassDays』リリース。外資系レコード店ジャズチャート1位に。
同年、ヨーロッパ最大のベースフェス「ヨーロピアン・ベースデイ2006」に東洋人として初招聘、“世界のベーシスト10人”に選出。ヨーロッパのベース誌「baJisTa」(スペイン)で表紙を飾る。
翌2007年には同レーベルより初のDVD『BassNinjaDVD』(アドリブ誌“アドリブ・アワード・ビデオ部門”受賞)をリリース。 国内の大型フェス、“東京ジャズ2007”“サマーソニック 07”にも出演
また、同年末には「ヨーロピアン・ベースデイ2007」に異例の2年連続で招聘。
2008年には、12thアルバム「Bassist,Electric」が「iTunes best of 2008」(ベスト・インストゥルメンタル・ジャズ)に選出。
2010年、インド公演ツアー。南インド初のグラミー賞受賞アーティスト、T.H.ヴィナーヤクラム(ジョン・マクラフリン・シャクティ)と共演。
世界最大の発行部数で知られる英字新聞「TIMES of India」にて特集記事掲載。
2013年4月、「エレクトリック・ベースと吹奏楽のためのコンチェルト」を初演。
その模様がミャンマー最多発行部数の新聞『Daily ELEVEN Newspaper』に掲載。
2013年5月、ミャンマー公演ツアー。ヤンゴン・エクセル・トレジャータワーにおいてソロコンサート。外国人楽器奏者をメインとしたインストゥルメンタルのコンサートとしては、ミャンマー史上最大規模のものとなり、国内の人気歌手、演奏家達がゲストとして参加。
2013年6月、ミャンマー最大手のTV局『SKYNET』『5 network』等60社以上の記者会見及びTV番組出演。 『Daily ELEVEN Newspaper』巻頭記事。世界各地の表現者との瞬間作曲プロジェクト、"BASSNINJA wired(ベースニンジャ・ワイヤード)"開始。
2015年、中国公演ツアー。『今泽蜉蝣(Jin ze fuyou)』名義での活動開始。 アジア最大の楽器博覧会「Music China 2015」に出演。国外から招聘された唯一のベースソロプレイヤーとして出演。
2016年1月、アメリカ最大の楽器博覧会「NAMM SHOW 2016」に出演。フィル・ジョーンズ・アンプ、ゴダンのブースにてパフォーマンス。 2016年4月、四国大学特認教授就任。 グラミー賞を受賞した初の南インドアーティスト、ヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム (ジョン・マクラフリン・シャクティ)と来日共演。 2016年11月、セルヴァガネーシュ(ジョン・マクラフリン・リメンバー・シャクティ)が全面参加した19thアルバム、「Blue Moon」を全世界配信開始。
全19作のソロアルバムを引っさげ、年間200本以上にもおよぶ世界公演を現在も精力的に行っている。
著書『絶対役立つベース超絶テクニック~世界が認めた低音奥義のすべて~』(リットーミュージック)など。